冷え性

こんな悩みでお困りではありませんか?
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  • 手足が冷たくてなかなか眠れない
  • 寒いわけではないのに、お腹のあたりが冷たい
  • 手足は冷たいのに、上半身や顔がほてっている
  • いつも体温が35℃台で全身が冷えている

つらい「冷え性」で悩まれている方は、非常に多いのではないでしょうか?

「冷え性」は、PCやスマホの普及で長時間の同じ姿勢や、車が足代わりになって歩かなくなる事から運動不足になってしまい、年々増加傾向にあります。

「冷え性」は神経の問題で起こるので、早めに対応していきましょう!

冷え性とは?

「冷え性」は、手足の先に行く細い血管の血行が悪くなり、手足や体の表面の温度が下がって冷たく感じる状態です。

男女比

一般的に、男性よりも女性の方が「冷え性」になりやすいと言われます。

女性の方が男性よりも筋肉量が少ないことと、皮下脂肪が多いことが大きく関係しています。

特に脚の筋肉の力が弱いと、重力によって脚に溜まった血液を心臓まで戻す「筋肉のポンプ」の働きが弱くなる為、脚に血液や水分が溜まり冷えやすくなります。

運動をしないダイエットなどで痩せている人も、筋肉が弱くなっていることがあるため冷えやすくなる場合があります。

※男性も冷え症になります。

「冷え性」は女性特有のものと思いがちですが、実は男性にも「冷え性」はあります。

原因は女性と同じように、手足の先に行く細い血管の血行が悪くなり、手足や体の表面の温度が下がって冷たくなります。

男性の場合は冷えによって腰痛やED(勃起不全)を引き起こすこともあります。

足首から先を触ってみてひんやりとしているときや、中高年の男性で腰痛に悩まされている人は「冷え性」を疑ってみましょう。

 

症状

「冷え性」の症状は様々ですが、代表的なものとして

  1. 手足や腰、下腹など特定部分が冷えている
  2. 頭痛・腰痛・肩こり・肌あれ・生理痛・生理不順など不快症状がある
  3. 体がだるくスッキリしない
  4. 手・足の先が非常に冷たい(末端冷え性)

原因

冷えは必要な熱を体内で作れないことが原因と言われています。

熱を作り出すのに筋肉が重要な役割を果たしていますが、筋肉量の少ない女性が男性よりも冷えを感じやすいのはそのためです。

また、熱を作り出しても全身に循環させることができない場合も冷えの原因になります。

どのタイプも自律神経の乱れなどによって血行不良を起こし、きちんと血液を循環させることが出来ないことで冷えにつながってしまいます。

現代社会ではクーラーや暖房によって室内が快適な温度に保てるようになった分、屋外との温度差に身体がついていけなかったり、不安やストレスによって自律神経が乱れがちです。

そのため、何気なく生活しているだけでも身体が冷えた状態が慢性化してしまうのです

代表的なものは

  1. 空調の効かせすぎによる自律神経の乱れ
  2. 栄養が偏った食生活によるエネルギー不足
  3. きつい下着や露出の多いファッションによる血行不良
  4. 女性ホルモン(エストロゲン)の乱れによる血流作用の低下

その他、「むくみ」が症状となって現れる病気は意外と多いものですが、「むくみ」が長引きひどいケースや、「左右対称でないむくみ(片足だけがむくむなど)」の場合、下肢静脈瘤や腎臓や心臓、甲状腺の病気、ホルモンバランスの乱れ、肝硬変などが原因となり「むくみ」を引き起こすこともあります。

一方、MRIやCTなどの検査をしても原因が特定できないこともあります。

このような「冷え症」では生活習慣、ストレスや不安、不眠など心の状態が影響していることもあります。

また、見た目には分からない神経の障害によって痛みが生じている場合が多くあります。

関連症状

「冷え症」が悪化してくると、様々な問題を併発する場合もあります。

まず下記の問題がでてくる場合が多くみられます。

  1. 運動神経の障害(動きずらくなる)
  2. 自律神経系の問題(内臓系の問題、むくみ、生理痛など)
  3. 感覚神経の問題(痛み、麻痺)
  4. メンタル面への影響(気力の低下)
  5. 仕事に支障をきたす

また、貧血や低血圧、更年期障害などを伴ったり、月経困難症や膀胱炎などを引き起こすこともあります。

さらには頭痛や腰痛、体の節々の痛みや、女性は生理不順や不妊の鯨飲になるとも言われています。

一般的な治療法

  • マッサージでほぐす
  • 入浴で血行を良くする
  • 薬やサプリメントを飲む

セルフケア・対処法

まずはセルフケアから始めましょう

  • 姿勢の改善や見直し(座る姿勢など)
  • 適度な運動(ウォーキング)
  • 紅茶やほうじ茶など、1度発酵させた茶葉などの飲料水。
  • 味噌汁の味噌も発酵食品ですので、体を温めます。
  • シャワーなどを首の後ろに3分間あて、血行を良くする。
  • 寝る時は首にタオルを巻く。
  • ホッカイロをお腹側と腰側から張り、内臓を温める。

※朝食をしっかり食べましょう!

朝食を食べないと、体温調節に必要なエネルギーを作り出すことが困難になります。

冷え症に効果的な食べ物

  • ビタミン、ミネラルが豊富な肉類
  • いわし、卵、納豆、魚、チーズ、玄米やパン
  • わかめや豆腐、大根の入った汁物

※その他のエネルギーを生み出しやすい献立で、1日を始めましょう!

冷え症 画像

当院の施術法とは

  • らせんそう流整法(血流の流れを整える仕術) 特に体の最も大切な臓器である腸の血流をしっかり通し、土台となる骨盤や股関節の調整を行っていきます。    ※施術はすべてオールハンドで行っていきます。
  • 当院独自の骨格調整(神経の働きをスムーズにする為のとてもソフトな骨格調整。)※瞬間的に音を鳴らす矯正ではございません。
  • 左右の筋肉のバランスを調整(ストレッチ、陰圧による筋肉調整)固まった筋肉に対して押し込むのでなく、引く力によって筋肉を緩めていきます。

などを中心に施術を行っていきます。

当院は17年間の臨床経験を基にお客様の体への見立てをしっかり行い、最短で良くなる為のアプローチをして症状の一時的な解消ではなく、根本の問題から解決していく施術と日常生活においてのアドバイスをさせていただきます。

 

「私に合っているか不安……」

「施術ってどんなことをするの?」などの声をよくお聞きします。

そんなあなたに特別な提案です。

1日1名様限定の料金ですが、この機会に当院の施術を受けてみてください。

※らせん零一般仕術は別料金となります。詳しくは料金表を確認ください。

HPを見たとお伝えください。

施術中、夜中などは返信に時間がかかる場合がございます。

志 整体院